テクノロジー 書評

【書評】現代における動画広告の制作モデルとは

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最近はyoutubeやSNSで、動画広告を頻繁に目にするのではないでしょうか?

今回は「動画広告」に関する記事の書評をしました。

記事の目的

有名企業が既に取り入れている動画広告の企画・制作のモデルがわかる

出典はNewsPicsで「動画広告の勝ちパターン」というタイトルです。私はプレミアム会員で毎日情報収集しています。記事の内容は本当に洗練されています。

記事の信頼性

  • 多くのビジネスパーソンが登録しているNewsPicsが出典であること
  • 参考文献としてサイバーエージェントの公式資料を引用していること

動画広告ビジネスの現状

動画広告とは、企業が宣伝したい商品をユーザに映像として見せるウェブ広告の一種です。

最近はこの動画広告市場が非常に伸びてきています。というのも、動画広告を含むネット広告の成長率の上昇に影響を受けているため、必然的に伸びています。

ネット広告(動画広告、テキスト広告を含む)

経済産業省によると、2019年のネット広告費は前年比7.3%増の8,343億円、前年に比べて567億円の増加となりました。ネット広告においては調査開始以降、14年連続で増加を記録しています。

マスメディア4媒体(テレビ、新聞、雑誌、ラジオ)においては3.4%減の1兆8,534億円と、3年連続で減少しています。

一方、メディアの落込みが続く中で、ネット広告の規模は拡大を続けており、業界の牽引役となっています。

インターネット利用者の増加に伴う業界の拡大、スマートフォンやタブレット端末等の普及を背景にネット広告業界は伸長し、今やテレビに次ぐ国内2位の広告媒体に成長しています。

それを踏まえた上で、ネット広告における動画広告のポジションはどうなっているのでしょうか。

動画広告(ネット広告の要素)

まず、用語の説明をします。

  • インストリーム広告:動画サイトなどの再生画面内で表示される広告
  • インフィード広告:Webサイトやアプリ(画面の上から下に読み進めていくデザイン)のコンテンツとコンテンツの間に表示される体裁の広告
  • インバナー広告:コンテンツの周辺の枠に表示され、通常のディスプレイ枠(Yahoo検索エンジンの端っこなど)に表示される広告

これらの単語がグラフ内で登場しています。インストリーム広告は今後シェアを高めていきそうなことがわかります。

全体としても動画広告の市場は拡大していく流れにあります。

動画広告市場規模予想2019-2024

また、「SNS広告」も今後増えていくはずです。例えば、セブン銀行はtwitterでATMの操作の仕方を動画配信しています。

こういった動画の質が高ければ、サービスの品質向上、サービスを知ってもらうきっかけに繋がります。

動画広告ビジネスの課題

さて、ここで質問です。

1. 企業は動画運用にいくらくらいかけていると思いますか?

「大型のテレビCM」だと15秒のCMを1回流すのに40〜70万円、制作費を加えると70万円、合わせて140万円は最大でかかります。

「ウェブ上での動画広告」だと30〜50万程度かかります。

動画広告には非常にコストがかかる!

2.広告はどのくらいの頻度で制作していると思いますか?

マクドナルドチャンネル(youtube)ではこの1ヶ月で12個のPR動画を配信しています。これは、動画の間に出てくる広告ではなく、Youtubeコンテンツとしての広告です。

つまり、動画広告は頻繁に制作し、その反応をみてPDCAを回す必要があると言えます。

しかし、テキスト広告に比べると改善点がわからず、PDCAが回しづらいという問題があります。

動画広告はテキスト広告に比べてPDCAが回しづらい!

今述べたように2つの課題(①コストがかかる、②PDCAが回しづらい)があります。

リチカクラウドスタジオ

これらの課題に対して、簡単に広告の制作・運用ができる「リチカクラウドスタジオ」というツールが有ります。このツールにはメリットが2つあります。

  1.  動画作成のプロが制作した動画広告のフレームワークがいくらでも使える
  2.  企画・運用をする際、素早くPDCAを回せるようにコンサルタントが伴奏してくれる

実際に、セブン銀行はこれをTwitter運用に利用しているそうです。銀行のわからない操作をより多く届けるために、製作コストを極限まで下げて、75%ぐらいの広告を流すことを目標としています。

これによって、どんな動画が視聴されるかをリサーチし、次の動画制作の企画に役立てています。

自分の読んだ感想

ビジネスに関しては、外注の制作を内省できるようになれば強いだろうと感じました。

一方で、動画にこだわりがある場合ではかゆいところに手が届かないという問題もあります。

妥協したくない所はコンサルタントと協力しながら別の方法で補う必要があります。

フレームワークを活用した制作は多くの企業が進んでいます。今の仕事をもっと効率的にしたい方は導入を検討されてはいかがでしょうか。

 

 

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